ピンドラ(後)感想※ネタバレ有
🍎🐧ピングドラムRe:cycle後編🌃🚃
ありがとう 愛してる
-----------------------------------------
前編がかなり総集編だったので後編もそんな感じなのかなと思いハードルをあまり引き上げずに観に行ったら、突然の完全新規OPで不意打ちを喰らい開幕5分も経たずに泣きそうになった
内容もTVアニメ版への解答編+ファンへの特盛大サービスのような表現しかなくて情緒は乱れた
後半は最後まで重い話が続くので心身への負担を心配していたのですが、子供の頃に受け取る筈だったのに受け取れなかったもの・心の底で満たされなかった何かが満たされていくような感覚がして、むしろ逆に身体が楽になった心地でした
劇伴も挿入歌もリアレンジ/新録でとても質が高い
陽毬の心拍数が0になった時の音と劇伴の最後の音が、ロングトーンとして重なり同じ尺の長さで終わる場面で不謹慎ながら編集の巧さに感心した…
-----------------------------------------
子どもブロイラーで現れた桃果の瞳の、炎が燃えるような輝く苹果色が改めて好き
桃果は元々川上さんに演じてもらう予定だったとの事なので、作中ずっと希望の象徴/救世主/革命者/幻想という圧倒的光属性の立ち位置で神格化されているのもそれが理由なのかな、とひしひし感じる
―――――――
運命の至る場所
───────
←命|蠍の炎→
―――――――
TVアニメ版の最終回で、クリスタルワールド復旧に併せながらROJの間奏が流れだす演出がエモくて好きだったのですが
今回はHEROESがガッツリ使われ、ピングドラムの手渡しと兄弟の消滅を爽やかに締め括ったのが新鮮で良かったです
あの辺りの心理描写を新規カットで補完していただいて有り難かった
エピローグ後の陽毬ちゃんはその後ダブルHの2人と再会して、トリプルHとして再出発したりしたのかな。東京だから大いに有り得そうなのが
-----------------------------------------
宗教2世、持病、離婚家庭、ネグレクト、性虐待、その他様々な家庭事情で幼いながら自罰的で排他的な線路を歩かされた子どもたちも
皆等しく愛されるべきであり、誰にも支配されない自分だけの人生と行き先を選び、自由に泳いでいい。
冷たい氷の上から温かい海の中に潜り新天地を目指すペンギンのように──。
終盤の多蕗さんとゆりさんの台詞もそうですが、最後の新規カットは正にそれを伝えたかったのかなと思いました。
偶々95年に生まれてしまい16の頃に観始めた作品でしたが、歳を重ねてからはそれが奇跡だったのだと身に染みています。
次は2011年生まれの番なのかなあ。
-----------------------------------------
運命の果実を、一緒に食べよう
🍎
ありがとう 愛してる
-----------------------------------------
前編がかなり総集編だったので後編もそんな感じなのかなと思いハードルをあまり引き上げずに観に行ったら、突然の完全新規OPで不意打ちを喰らい開幕5分も経たずに泣きそうになった
内容もTVアニメ版への解答編+ファンへの特盛大サービスのような表現しかなくて情緒は乱れた
後半は最後まで重い話が続くので心身への負担を心配していたのですが、子供の頃に受け取る筈だったのに受け取れなかったもの・心の底で満たされなかった何かが満たされていくような感覚がして、むしろ逆に身体が楽になった心地でした
劇伴も挿入歌もリアレンジ/新録でとても質が高い
陽毬の心拍数が0になった時の音と劇伴の最後の音が、ロングトーンとして重なり同じ尺の長さで終わる場面で不謹慎ながら編集の巧さに感心した…
-----------------------------------------
子どもブロイラーで現れた桃果の瞳の、炎が燃えるような輝く苹果色が改めて好き
桃果は元々川上さんに演じてもらう予定だったとの事なので、作中ずっと希望の象徴/救世主/革命者/幻想という圧倒的光属性の立ち位置で神格化されているのもそれが理由なのかな、とひしひし感じる
―――――――
運命の至る場所
───────
←命|蠍の炎→
―――――――
TVアニメ版の最終回で、クリスタルワールド復旧に併せながらROJの間奏が流れだす演出がエモくて好きだったのですが
今回はHEROESがガッツリ使われ、ピングドラムの手渡しと兄弟の消滅を爽やかに締め括ったのが新鮮で良かったです
あの辺りの心理描写を新規カットで補完していただいて有り難かった
エピローグ後の陽毬ちゃんはその後ダブルHの2人と再会して、トリプルHとして再出発したりしたのかな。東京だから大いに有り得そうなのが
-----------------------------------------
宗教2世、持病、離婚家庭、ネグレクト、性虐待、その他様々な家庭事情で幼いながら自罰的で排他的な線路を歩かされた子どもたちも
皆等しく愛されるべきであり、誰にも支配されない自分だけの人生と行き先を選び、自由に泳いでいい。
冷たい氷の上から温かい海の中に潜り新天地を目指すペンギンのように──。
終盤の多蕗さんとゆりさんの台詞もそうですが、最後の新規カットは正にそれを伝えたかったのかなと思いました。
偶々95年に生まれてしまい16の頃に観始めた作品でしたが、歳を重ねてからはそれが奇跡だったのだと身に染みています。
次は2011年生まれの番なのかなあ。
-----------------------------------------
運命の果実を、一緒に食べよう
🍎